1997-05-29 第140回国会 参議院 運輸委員会 第12号
そこで、各案を組み合わせてみて、そして債務の償還計画を明示して、そしてこの償還計画のためにはこのような対応が必要なんだという数案を考えて国民に提示すべきなのではなかろうかなというように考えます。その際に、私どもは情報が限られております。したがいまして、政府広報等を通じまして国民に実態を知らせて、そして広く議論をくみ上げるということが必要ではなかろうかなというように思います。
そこで、各案を組み合わせてみて、そして債務の償還計画を明示して、そしてこの償還計画のためにはこのような対応が必要なんだという数案を考えて国民に提示すべきなのではなかろうかなというように考えます。その際に、私どもは情報が限られております。したがいまして、政府広報等を通じまして国民に実態を知らせて、そして広く議論をくみ上げるということが必要ではなかろうかなというように思います。
○参考人(杉山雅洋君) 私は、現在残されております事業団分の債務の償還計画をまず明示して、これはいろいろな選択肢がありますから一本ではできませんけれども、数案の償還計画を計算し、それを明示して、そのためには何がどれだけ必要なのかということの組み合わせ、これは分析によって可能でございますから、それを問うためにまずその償還表を出して、このためにこういう手段が考えられますけれどもどうでしょうかというような
先生が二つと御指摘されましたけれども、現在実は数葉ルートがございまして、その数案につきましてどれがよろしいかということを比較検討しておるところでございます。何せ沿道環境との調和あるいは土地利用との調整というようなことになってまいりますと、これはただ単に建設費が安ければよいということだけでは律せられないわけでございますが、また一方で、建設費は幾らかかってもよいということにもなりません。
これは市も県もいろいろ関連してくる問題でございますので、今私が申しましたように我々は二つのルートだと考えておるのですが、建設省のお話を聞きますと数案ある、今の政府委員のお話でございましたらどうも四つ程度のことを御示唆されておりますので、そういうふうに私も理解したわけですから、なるべく早い機会に、きょうこの場とは申しませんが、一日も早く明示していただきまして、混乱を来さないようにひとつよろしくお願いします
この点につきましては、先生専門家ですから裏も表もよく御承知でございますが、総理府等を中心にいたしまして、早期実施のための具体的措置というものを数案用意をいたしまして、あれこれ検討を従来からも続けてきておることは御承知のとおりでございます。しかし、この問題はやはり給与法定主義のたてまえ、あるいは予算とのたてまえ等から申しまして、それぞれにいろいろ難点があり、問題点があることは事実でございます。
そのいろいろな検討の結果、数案ができておりました。どのぐらいのことを値下げしたらいいのか、どの程度やったらいいのか、またどういう国を、地域を対象にしたらいいのか、またどういうサービスについてやった方がいいのか、こういういろいろな案ができておったわけでございます。
数案にしぼるというようなことかそこで出てくるのではないかというふうに思うわけでございますか、そのように一応整理し、しぼりましたものにつきまして、やはり内閣で、閣議で決めるといいましても一遍でということはなかなかむずかしいだろうというふうにも思いますので、むしろ全閣僚による懇談会という形式、これは通常の場合でも必要に応じてとっていることがあるわけでございますか、そのような形で十分審議をしていただくと。
次にお尋ねをいたしますが、新しい元号が選定されるその経過、あるいは数案あったならば、その案はどういう案であったということ、また、どういう理由でその候補案のうちこの新しい元号が選ばれたかという理由、また、新元号の持つ意味、解釈というようなものを国民にわかりやすく政府は公表すべきだと、こう私は思うのです。
○山本(宜)政府委員 先ほども検討の経緯につきまして申し上げましたように、やはりこの問題というのは、根の深い過去の歴史と実態が認定業務についてもございますので、それと同時に、この認定審査の仕事に携わっていただいておる先生方という人のこともあわせ考えなければなりませんので、そういった意味でいろいろな方策を数案考えておるわけでございます。
したがいまして、数案をつくってこれを国防会議議員懇談会に上げたらどうかというふうな意見が出ておったように思います。
なお、長期的な問題としましては、今後の輸入炭の価格の動向がどうなるか、あるいは油の価格がどうなるか、あるいは輸入一般炭の価格がどうなるであろうかというようなことは、審議会の中の専門委員会の下のワーキンググループというところで、今度いろいろそういう作業はいたしておりまして、一応のめどと申しますか、数案をベースにいたしまして、そういう炭価になった場合、当然片一方コストというものも、企業からお出しいただきました
ら上げていただくかの結果にもよりますけれども、私どもといたしましては、少なくともエネルギーとして見直されました石炭に対する需要業界の協力ということもベースに置きつつ、不足する分につきましては財政で援助しつつ、石炭企業ができるだけ早い機会に黒字になることを目的として、政策をいろいろ練っているわけでございまして、まだ具体的な数字につきましては、これはちょっとここで申し上げるわけにはいきませんけれども、数案
私どもは、内部的には数案つくりまして、ことしも検討し、税制調査会にも一応の非公式の案として打ち出したわけでございますが、いま申しましたように、本年度は税の性格とも絡みまして最終的な結論を得るに至っておりません。
それから次に、もし切り離すといたしました場合には、切り離していくことが可能なのか、それとも全部移さなければそういうことができないのかというようなことを、先ほど遷都論、展都論、都市改造論、いろいろ御指摘ございましたような各種の方法論につきまして数案を想定いたしまして、その場合にかかります投資額の試算等を一応してみたい。
といたしまして、「衆議院議員の選挙制度に関する諸提案の概要」ということで、これもやはり先般の総会におきまして、第一委員長の報告の別紙としてつけられたものに、さらに、その後——一番最後の一二ページにございますが、松本特別委員のほうから御提案をいただきましたものを加えたものでございますが、総会の後に御提案をいただきましたものを加えましたのがこの衆議院の分でございまして、御案内のとおり、数多くの委員から十数案
それで大体いまのわれわれの考えでは、あの施設は国有にしておこう、そしてその中のどの部分を直営でやるか、あるいは委託経営でやるか、あるいはそのほかの形態が考えられるか、そういう考え方に立って数案を検討しているというのが現状です。
こういうことでありますので、単に項目を並べてもらったって、何も私はそのことが問題ではなくて、自治省事務当局としては、もしこれを提案するためには、どこにどういう問題がある、それについてはこうしたら国会の賛成が得られるのではないかとか、答申後現実の時間もたっておりますから、そういう点についてはどうなのかとか、いろいろあなた方としても、さっき話があったように、技術的な面についても数案検討したというお話であるから
○堀委員 次回の委員会に、今日まで研究された、いまおっしゃった技術的な面については数案があるということでありますから、その数案をひとつ御提出をいただきたいと思います。さらにその献金額の流れについての御研究もされておるということでありますから、いま自治省として研究をしておられる段階における報告でけっこうでありますから、当委員会に文書でひとつ御提出いただきたいと思います。委員長、よろしいですね。
終わったものを整理して事務局としていままでの御議論あるいは結論を得たもの、結論を得ていないもの、そういうものについて数案を準備していままでの議論の整理をいたすということはいかなる段階におきましても絶えず私どもはやっております。そういうものをどこからか、だれかが手に入れてこれをもって通産案だ、こうおっしゃるのであれば、そこは大臣が申しましたように真相とは全く違います。
すでに数案ございますが、まだそれを発表する段階には至っていないという答弁をいたしましたけれども、そういった意味で根本的な解決がはかられればいいのでありますが、現在の時点においては、従来繰り返しているこの問題、それを解決するための努力というものを一日も早く解決したいという気持ちは変わりございません。
八月の勧告に基づいていろいろ論議されますると、従来のような御批判があるので、この人事院の勧告というもの、人事院のあり方、代償機関としての人事院、これはもちろん認めまするけれども、根本的にほかの方々と同様な措置がとれるような道をとるために、たとえば一例を申しましたが、当初予算に組み込むこととか、その他数案ございます。そういう議論を六人委員会でもやっておった。
これが合法的に行なわれますような方法、これは案といたしまして数案ございますが、どの案によってこういったことをやっていこうかということを、いませっかく検討しております。できるだけ早い機会に、そういったことが法を犯さないでもできるような方法を考え出したいというふうに考えております。
したがって、従来のマンネリズムを打破する意味においても、何らかの打開策はないかということを関係閣僚の間で相談いたしておりまして、数案について検討いたしましたが、今日の時点ではまだ成案を得るには至っていないわけであります。
そういうものも含めて、数案について、幾らかでも従来のマンネリズムを排して前進の態勢をとりたいという気持ちで六人委員会を開いておるような状況でございます。